よみうりランド EASTにて
日付は19日にしましたけど、実際は23日午前です。
イベント帰りの電車が一緒になったベリヲタの皆さんの中に、「ブログ、ワールドカップから更新してないじゃないですか!」って方がいたのと、今日しょこたんに「ブログは人生の瞬間瞬間を残すもの」だと教えてもらったので、今日中に更新せねば!と久々すぎる更新であります!
よみうりランドのberryz工房のイベントは今回で3回目。
今年もあっという間に終わってしまいました。
やればやるほど楽しくなってるよみうりランドのイベント!
こんなステージに立ててほんとに嬉しい!!!
Berryzメンバーに、全スタッフに、そしてどんな猛暑でもイベントを熱く盛り上げてくれるファンの皆さんに感謝です!
Berryzイベントの司会をやらせてもらう時、俺の左横にはいつもキャプテンの清水佐紀ちゃんが立ってる。
今回初めて、俺の横に熊井ちゃんという並び。
最初のトークコーナーで熊井ちゃんに話を振った時・・・熊井ちゃんの目線が俺のかなり上っ!!!!
いつも座って話す時はあんまり気にならなかったけど・・・俺の座高の問題??は置いといて・・・
改めて熊井ちゃんの身長の伸びに、あのステージ上でびっくりしていたのでありました。
座ってるだけでも体力を奪っていく暑さのなか。
メンバーの水タイム中、会場の皆さんにもクールダウンしてもらう時間なのに、客席をあおったり、いじったりで休憩させなくて申し訳なかったな・・・と思ってたんですが、いろんな方のブログを読ませてもらって、負担にはなってなかったと解釈・・・・
とりあえず、ホッ!!
今回のイベントの模様は8月29日のレコメン!で放送されます!
どんな感じで放送されるんでしょうか?
イベントに来られなかった方はぜひここで雰囲気を味わってください。
まだまだ書きたいこともありますが、オンエアの後に改めて書こうかなと思います。
最後に・・・
またイベントやりたい!!!!!!!!
ヒデ〜〜!!!
中田英寿というサッカー選手をハッキリと認識したのは、アトランタ五輪の時です。
マイアミの奇跡の一員として。
西野監督に外された選手として。
五輪第3戦のハンガリー戦の先発からなぜか外れていた理由がわかったのは後になってからだけど、
その前のナイジェリア戦で守備的に戦っていたチームに対して、中田は攻められる!と思っていたこと。
それが監督やチームとの亀裂を生んでしまったこと。
監督の主張が正しいとか、中田が正しいとかではなく、当時、中田英寿という人をハッキリと認識した。
19歳にして自分の信念で生きている人。
信念を主張できる人。
ワールドカップの出場でさえ「ジョホールバルの奇跡」と言われた時代に
セリエAペルージャの中心選手として活躍。名門ASローマへの移籍。
日本サッカーが世界で通用することを、夢じゃなく現実として見せてくれた人。
決めていたことだからですか?
それも信念という意味であなたらしさなんでしょう。
でも、引き際が美しすぎるんじゃないですか??
今まで泥臭くてもボールへの、ゴールへの執念を見せてきたじゃないですか!!
常にいろいろなものと戦っていた中田英という男には休息が必要だと・・・。
ただプロサッカー選手という職業が休んでいられないものだというのもわかる・・・。
だからこそプロを辞めると・・・
自分はすっぱりとした引退をそう解釈してる。
新しい夢もあるんだと思う。
だから、ありがとう!と言いたい。
でも、お疲れでした!と言いたくない。
まだまだ戦える人だから。
戦っていて欲しい人だから。
そしていつも戦いきれない自分がもどかしい。
ジーコジャパン!!!
ドイツでの戦いが終わりました。
あのブラジルに対して攻めの姿勢を取った。
点差は置いといて、いい戦い方をしたと思う。
トルシエからジーコに監督になる時・・・。
素人ながら言わせてもらうなら、いきなりすぎると思った。
トルシエのガチガチの組織から、個の力を引き出すサッカーに!
川渕さんの考えもわかるんだけど、ヨーロッパ流で結果を出し始めた時の南米流へのいきなりの方向転換は・・・
と思った。
何試合みてもこの考えは変わらなかった。
ただ、約4年たって、つい先日のドイツ戦を見たとき、やっとジーコの形が素人目にもハッキリ見えた。
面白いようにつながるワンタッチのパス。今までになかった日本のサッカー。
0−0の引き分けがベストマッチ?と思ってしまうくらい点も取らず、点を取られないようにするサッカーから、
点を取られても点を取りに行こうとするサッカーへ。
この4年で変わった部分への期待をドイツ戦でやっと持つことができた。
残念ながら、本番直前のこのドイツ戦がピークだったかもしれない。
それにしても、期待した分、初戦のオーストラリア戦があまりにも残念すぎた。
終了間際の3失点じゃない。
あまりにもミスが多すぎる攻撃に・・・。
負けたというより自滅じゃん!!
あのドイツ戦はなんだったんだ・・・。
緊張?気負い?これが初戦の難しさなのか・・・?
初戦がブラジルだったら状況は変わったのか・・・?
負けたっていい。
急に世界との差は埋まらないし、運もあるから。
ただ今回の日本は自分たちの力が出せないままなんか終わっちゃったな・・・と。
見ている側からの勝手な言い分かもしれないけど、それだけが残念。
なんと!!!
オーストラリア戦は日本にPKが与えられるところを審判が誤審!?
びっくりするくらい悔しくないぞ・・・。
そんなことよりシュートを枠にもっと打って!と思うのは・・・私だけ?
そんなことより選手交代をうまいことやって!と思うのは・・・私だけ?
まだ夢を見させてくれ!ニッポン!
イングランド
強いチームはどうにか決めてくる。
最終的にイングランドがどこまで強いのかわかんないけど、なんだかんだトバコに勝った。
クラウチもオーウェンもランパードも外しまくって、投入されたルーニーもケガのブランクが・・・。
どんどん点が入る気配がなくなっていく・・・。
昨日のフランスみたくスコアレスで終わるな・・・と思ってたら、ベッカムの長いクロスから長身クラウチのヘッド!!!
自分たちの形を繰り返して決めた1点。
重い空気になっていく中で、トリッキーでもミラクルでもない1点に強さを感じた。
な〜んてそれっぽいことを書いてみたりする。
どうなんだろ・・・。
今回の優勝予想はイングランドだったんだけど、初戦はオウンゴールの1点だし、今日だって1点を取るのにえらい苦労・・・。
シュート21本でようやく1点。
後ろの選手が上がってベッカムをフリーにした時点で、やっぱりイングランドはうまい。
ロスタイムにジェラードがもう1点決めたけど、これだけタレントが揃っても、点は入らないものなんだな〜。